BD『サマーウォーズ』の特典用フィルムカット作業
最近はめっきり同じみとなった特典フィルム。そんな特典フィルムの製造風景が映画『サマーウォーズ』公式ブログに掲載されている。
今回は『時をかける少女』の場合と違い、茨城県土浦の業者さんがフィルムをカット。キャラクターが判別できるシーンを中心に暗すぎるカットや背景のみを外しつつ、暗い部屋にいるけど池沢佳主馬が写っているフィルムは採用と指示を出している。
この細かい指示は海外に発注すると難しいので、品質管理のしやすい国内の業者さんに頼んだようだ。使用せずに廃棄するフィルムの山などは圧巻だが、工場の人には判断がつかない保留フィルムはBD制作担当者2人でカットしていった模様。
また、今回のフィルムブックマークは上映用のフィルムとラッシュチェック用のフィルムの2種類があり、上映用は両端が透明。ラッシュ用は両端が塗りつぶされているとのこと。割合はラッシュフィルムが1割強で、1セットしかない為、ラッシュフィルム版は同じコマが1つしか無い。
ラッシュフィルムはネガフィルムから直接プリントしたもの。順番を整えたり、音を合わせる編集用。
投稿者 九嶋秀二郎 ()
