ミステリ三大奇書の一つ『ドグラ・マグラ』が無料ネット公開へ!
読む者は必ず精神に異常を来すとまで言われる日本ミステリ小説三大奇書の一つ、夢野久作『ドグラ・マグラ』が12月24日クリスマスイブに青空文庫化される。青空文庫とは、著者没後50年を経て著作権が消滅した作品をネット公開する電子図書館。
構想・執筆に10年以上の歳月をかけ、死の1年前に発売された伝説の奇書が遂に……。映画化もされているので、手軽に楽しむ? 分にはDVDでも良いかも。
当方、良い小説無い? と聞かれたら『ドグラ・マグラ』と答え、嫌だ精神に異常を来すと断られるショートコントを何度かしてきたが、このネタも封印か。ネット公開では実際に読みかねない。
そう言えば、ライトノベル三大奇書を決めようって運動が以前、あった気がするんだけど、何に決まったんだろう。確か、『涼宮ハルヒの憂鬱』で一躍、有名になった谷川流『絶望系 閉じられた世界』が有力だったはず。
ラノベといえども、奇書というだけあって、人を選ぶ作品だが雰囲気がフィットすればハマる。天使と悪魔と死神と幽霊が出てくる初っぱなから何かがおかしい話。ただ、フィットしなければ、ただのエログロ話で金返せと言いたくなるかも知れない。
投稿者 九嶋秀二郎 ()

